【マメ知識】インフレと住宅ローンの関係-2

     
    インフレ率と倍率
    前回の記事では、仮に1~3%のマイルドなインフレが継続するとして、元本の何倍になるかを計算してみました。

    増える方は生活費、減る方はタンス預金として見ると・・・ インフレの怖さを実感いただけるかと思います。 (((゚Д゚)))

    ■関連記事 ⇒ 
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    「仮に1~3%のマイルドなインフレが継続する」としていますが、そもそも「インフレが起こるかどうか」 「いつ・どの程度のインフレになるか」など、将来の景気・金融・財政の動向予測は困難です。

    ■参照サイト ⇒ インフレーション、 デフレーション、 流動性の罠   Wikipedia

    世間には様々な見解があって、「流動性の罠に陥っている日本では、いくら金融緩和をやっても景気は良くならない」 とか 「大規模な金融緩和と財政出動をセットで行うと、国債大増発 ⇒ 財政不信 ⇒ 国債価格急落・金利急騰、でハイパーインフレになる」などいくつかの説があります。 どれが正しいかは、今後の歴史が証明することになるのでしょうが。 

    けもやは非リフレ派の考え方に近いため、参照サイトもそちらの系統が多いです。 ご了承ください。

    ■参照サイト ⇒ 日本経済のボトルネックはデフレではない   池田信夫
               インフレで景気はよくなるのか   池田信夫
               2%のインフレ目標は可能か    池田信夫
               インフレは起こらないがハイパーインフレは起こる   池田信夫
               橋下徹氏のためのデフレ入門   池田信夫
               安倍晋三氏のためのインフレ入門   池田信夫
               安倍総裁の提唱する自民党の「焼け跡」政策    池田信夫
               規制緩和と税制改革だけが日本を蘇らせる   藤沢数希
               「アベノミクス」の基礎知識    山崎元
               金融緩和はデフレと為替に効くのか 米QEで考える  日本経済新聞 マネーコラム
               デフレ脱却の「意外な怖さ」と個人資産防衛   日本経済新聞 マネーコラム
               9月末の家計金融資産、社債が急増 日銀統計     日本経済新聞
               米国債バブル崩壊懸念と日本への波及リスク    竹中正治
               アベノミクスは、国債市場の安定を崩すのか   東洋経済オンライン
               インフレはほんとうに起こりますか?   橘玲
               日銀の金融緩和がデフレ不況を生み出した   橘玲
               通貨とモノの相対的関係    日経ビジネス

    自分でコントロールできること・できないこと
    けもやは、経済・金融関連の書籍やウェブサイトなど、関心を持って読んでいる方だと思います。 ファイナンスリテラシーは、そこそこ高い方でしょうか。 

    ですが、将来の景気・金融・財政の動向なんて、正直分かりません。 もちろん予想・予測することはできますが、当たる確率はおそらく天気予報の降水確率より低いかと。(笑)


    右図は、CFPの深田晶恵さんのウェブコラムからの転載したものです。 

    ■右図の出典 ⇒ ダイヤモンドオンライン
    史上最低金利が将来の悲劇に!? 住宅ローンの借りすぎは、 家計に「時限爆弾」を仕込むのと同じ!

    世の中には「自分でコントロールできること・できないこと」があります。 「コントロールできないことは厳しい方に想定しておく」方が無難ではないかと思います。

    なお、コラムは深田さんの著書、住宅ローンはこうして借りなさい改訂4版がベースになっています。

    以前、家を建てる前に読んでほしい本(住宅ローンの正しい選び方・返し方)の記事で紹介した、女性FP3人の共著「住宅ローン」賢い人はこう借りる!改訂版と同じく、「安易に変動金利で住宅ローンを組んではいけない」点が強調されています。

    けもやはどちらの本も未読のため、主張の仔細は分かりません。 著者のウェブコラムなどを読み「信頼できる」と判断したので、ご紹介しています。 ご了承ください。

    ■関連記事 ⇒ 【マメ知識】家を建てる前に読んでほしい本(住宅ローンの正しい選び方・返し方)
               【マメ知識】変動金利型住宅ローンのリスク          
               【マメ知識】住宅ローン金利と日本国債の関係


    では、長期金利(新発10年国債の利回り)は、現在どう推移しているでしょうか? 日本相互証券株式会社の長期金利推移グラフでは、過去1カ月・1年・10年の利回りのグラフを見ることができます。 それ以前の期間は、ゴールデンチャートの新発10年国債グラフをご参照ください。

    この記事を書いている時点では、2012/12/06に底値の0.685%を付けてから、上昇傾向にあるようです。 といっても、12/27で0.800%ですから、依然として底値圏にあるのは変わりませんが。 さて、年明け以降どうなることでしょう。


    またもや前置きで終わってしまいましたが(笑)、次回やっと本題の「インフレと住宅ローンの関係」の話になります。 結論だけいいますと「インフレバイアスがある状況で変動金利の住宅ローンを借りるのは、博打に近い」とけもやは考えます。
     
    家づくりのプラン中の方、既に入居された方、時間的余裕があるこの時期に、資金計画について今一度考えていただければ幸いです。 ^v^

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               【マメ知識】住宅ローン金利・借入額・総返済額の一覧表-1
               【マメ知識】住宅ローン金利・借入額・総返済額の一覧表-2



    余談ですが・・・ 「インフレ対処のために資産運用が必要」とされる理由は、インフレ下では現金の実質価値が目減りするためです。 だからといって、慌てておかしな金融商品に手を出さないでくださいね。 世に出回っている金融商品のうち、9割以上は買うに値しないとされるものですから。

    資産運用ネタも掘り下げてご紹介したいのですが、時間が割けそうにないので、ひとまず過去記事をリンクしておきます。 ご参考まで~。

    ■関連記事 ⇒ 【マメ知識】家を建てる前に読んでほしい本(金融リテラシーを高める)
               【マメ知識】お金の仕組み作り(家計の見直しと資産運用)

    ■参照サイト ⇒ 「買ってもいい」運用商品全リスト   週刊ダイヤモンド マネーコラム
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    ★持ち家を考えている段階であれば ・・・ 世界にひとつしかない「黄金の人生設計」   橘玲
    ★家づくりを始めた段階であれば ・・・ 「住宅ローン」賢い人はこう借りる!   高田晶子ほか
    ★経済学の入門書として ・・・ 日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 藤沢数希
    ★為替の教科書として ・・・ 弱い日本の強い円   佐々木融


    世界にひとつしかない
    「黄金の人生設計」

    「住宅ローン」賢い人は
    こう借りる!


    日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門

    弱い日本の強い円



    資産形成 ・ 資産運用の関連日記はコチラ♪

    けもやのおうち・目次 ⇒ 8. マメ知識 ⇒ 資産形成 ・ 資産運用の項をご参照ください



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